アラフォーカラダ改革日記

1人目妊活中に頸管妊娠に!長期入院を経て決意した体質改善の記録。

クリニック再受診~子宮頸管妊娠診断日①~

流産かどうかを判断するクリック再受診の日、予約は朝イチでした。

その日は出勤時間をずらして勤務する予定でしたが、少し遅れていた業務も気になり、早起きしてクリニック最寄り駅のカフェへ行き、予約時間まで一仕事してからクリニックへ向かいました。

その日、流産が確定し、次の治療の相談もできると思い、そこまで悲観的な感情ではなかったと思います。

実際その日のLINEを見返すと、旦那さんに

「体質改善全然頑張ってなかったから、心入替えて頑張る」

と送っていました。

あと、流産が確定したら早く皮膚科の薬を再開したいという思いが強かったです。

 

血液検査をして1時間後の診察。

その日は院長先生が担当でした。

HCGの値は10000を超えていて具体的な数値は出ませんでした。

すぐに内診室へ。また念入りに超音波でお腹を見てもらいます。

とても長かったです。

その後の対面での診察結果は実はよく覚えていません。

旦那さん宛のLINEを見返すと

・HCGは上がっているのに胎嚢が見られない

・どこか見えないところに着床している可能性が高い

・受け入れ先の大きな病院を探すからすぐ行ってほしい

・子宮外妊娠は確定診断が難しい

ということでした。

待っている間とても不安でした。

何がなんだか分からない、私のお腹の中で何が起こっているのか、どうしよう。

私はとっさに今回初めてチャレンジした子宮内膜再生法が良くなかったのか、とか何かのせいにしたくなりました。

 

その後、歩いて行ける距離の大きな病院でこの後すぐに見てもらえることになり、そこまで歩いて向かいました。

旦那さんは仕事が休みだったので電話をして、すぐに来てくれることになりました。